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パラグアイ旅行体験!挨拶と文化の違い! [TRAVEL]

パラグアイに移住した友達に会いに、友達二人とパラグアイに行きました!
因みに言語の壁があるので、一人だったら心が折れていたと思います(笑)

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私は英語は話せますが、スペイン語はちょっとかじったくらいで、
グアラニー語に関しては全く話せません。
ですが、結婚した友達がパラグアイに移住したので、決心して会いにいきました。

驚いたのは、パラグアイ人の人との距離感です。
みんな日本人が大好きらしく、アミーゴ!アミーゴ!(友達という意味)と話しかけてくれますが、
パラグアイの伝統的な歓迎の仕方には最初戸惑いました。

誰かのお家に行くと、1つのコップにすっきりするハーブティのようなものを注ぎ、
それにストローをさしてその場の全員で回し飲みするのです。

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私は特別に潔癖症なわけではありませんが、
いきなり知らない人の口をつけたものを飲むのはかなり勇気がいりましたし、
あまり気分のいいものではありませんでした。

友達が断ってもいいと教えてくれたので、次からは断りましたが、
嫌な顔をされることはありませんでした。

もうひとつ挨拶の習慣として、その場に集まった人全員とハグをするというものがあります。
ハグ自体は気になりませんが、必ず全員としなけれはいけないらしく、
誰かとするのを忘れていると、「あの人は私のことが嫌いなのだ」と解釈されるらしく、
いつも必死で確認していました。
パラグアイの人は、とても日本人が好きな人が多く、みんな歓迎して親切にしてくれました。

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まだあまり発展してはいないので、娯楽が少ないぶん、
人と人との交流がとても大切なのかなと思います。
人々が暖かいところですが、最初は距離感に戸惑うと思います。
みなさん、パラグアイに行く際は挨拶を忘れずに(笑)

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