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コーラ 起源は胃薬!? [NEWS]

今や知らない・飲んだことがない人がいないであろう、
コーラペプシコーラ
これらの飲み物は、もともとは胃薬として開発されたのだ!

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日本に初めてコーラが入って来た時は、
「こんな薬くさいものは売れないだろう」と言われたらしいです。
僕は幼少期から飲んでいて一回も薬臭いなんて思ったことなかった(笑)

コーラが薬くさい理由としては、本当に薬として開発された為である!

ペプシコーラは、その名前が「消化酵素ペプシン」に由来おり、
はじめは胃薬として開発されたものでした。

ペプシコーラ起源
1898年、ノースカロライナ州の薬剤師ブラッドハムが、
胃腸薬の調合にあたり、口当たりを良くしようとして
砂糖や炭酸などを混ぜ合わせているうちに偶然できあがったそうです。

コカ・コーラ起源
1886年、ジョージア州の薬剤師ジョン・ペーバントンが作ったもの。
原料、配合など公開せず、特許もあえて出しておりません。
それはコピーされるから。
その結果様々な都市伝説が生まれているほどです。

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コカ」という名称は、南アメリカの常緑樹で、このお茶を飲むと、
軽い興奮作用があることで知られています。

「コーラ」という名称は、「コーラナッツ」から。
コーラナッツとは、西アフリカ原産のコーラの木の種のことです。
これをかむと、気がたかぶり、元気が出るから、
アフリカの人は今もコーラナッツを粉にし、水に溶かして飲んでいるそうです。

もちろん現在のコカ・コーラやペプシコーラは成分、配合に改良を加え、
清涼飲料水としての完成度を高めたものです。

先ほど言いましたが、成分や配合については、両社とも、企業秘密
日本では、アメリカ本社から送られてくる濃厚な原液を一定の規格に基づいて希釈し、
ボトリングしています。
作ってる側も原材料不明とは面白い(笑)

こんなにロングセラーになるって凄いですよね!
昔にコーラ製造工場に見学に行ったことを思い出しました!
ビンで飲みたくなりました(笑)気分が違いますよね(笑)

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