トルコ パムッカレ 観光写真 世界の路地を行く [TRAVEL]
世界の路地を行くシリーズ!!
本日はトルコ編!
トルコはパムッカレとイスタンブールを写真で紹介致します!
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【パムッカレ】
皆さん、この白いのは雪ではありません!!
石灰なのです!!
パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。
綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、
炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。
その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、
その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、
純白の棚田のような景観を作り出したものである。
僕もこの中で泳いじゃいました!
肌がスベスベする気がしましたけど、健康には良いのでしょうか?(笑)
でもホントに真っ白でキレイでした。
サングラスしないと目がやられます(笑)スキー場みたい。
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さらに、なかなかの石灰の山道を登ると、
ヒエラポリス遺跡があります。
ローマ帝国の温泉保養地として栄え、ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、
その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。
ローマ劇場、ローマ浴場が残る。
なんと遺跡の温泉まであります!
なんともロマンチックでした。
貴重な遺跡で遊べるなんて普通は出来ないですからね!
パムッカレは結構な田舎町で、これ以外は何もありません!
ただ石灰のありえない棚や温泉やらで、感動しました!
もちろんここは世界遺産に認定されております。
もしトルコに行く際は立ち寄ってみて下さいね!
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トルコはパムッカレとイスタンブールを写真で紹介致します!
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【パムッカレ】
皆さん、この白いのは雪ではありません!!
石灰なのです!!
パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。
綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、
炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。
その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、
その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、
純白の棚田のような景観を作り出したものである。
僕もこの中で泳いじゃいました!
肌がスベスベする気がしましたけど、健康には良いのでしょうか?(笑)
でもホントに真っ白でキレイでした。
サングラスしないと目がやられます(笑)スキー場みたい。
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さらに、なかなかの石灰の山道を登ると、
ヒエラポリス遺跡があります。
ローマ帝国の温泉保養地として栄え、ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、
その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。
ローマ劇場、ローマ浴場が残る。
なんと遺跡の温泉まであります!
なんともロマンチックでした。
貴重な遺跡で遊べるなんて普通は出来ないですからね!
パムッカレは結構な田舎町で、これ以外は何もありません!
ただ石灰のありえない棚や温泉やらで、感動しました!
もちろんここは世界遺産に認定されております。
もしトルコに行く際は立ち寄ってみて下さいね!
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2015-11-28 17:48
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